こちらの製品は、サイズが140×10×t0.20になり薄いです。
そのため通常は、0.5の研磨加工のところを、さらに今回は、0.2±0.003の研磨加工に挑戦しました。反りは出ますが、0.2±0.003の厚みを実現いたしました。
硬度は、HRC55になります。
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https://kamic-tech.com/case/category-02/sus440c/820/
こちらは超硬製のガイドピンです。電子部品関係の装置を製作しているメーカーからの依頼で試作、量産生産を行ったものです。写真上部に見えているのは寸法比較用の定規のメモリです。
このガイドピンは非常に小さく、φ0.25mmの径を高精度の±0.003精度で仕上げています。製作上はプロファイル研削等を駆使していますが、これまで別材料で製作していたガイドピンのため、超硬に切り替えたことで寿命が大幅に向上したそうです。
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https://kamic-tech.com/case/category-02/category-02-01/536/
絵付け形状が3次元形状になります。
こちらのモデル作成、型彫り放電の構成、マシニングのパス作成等に非常に時間がかかる難加工なっております。
また、検査の際も汎用の検査機では測定できないため、自動画像測定機にて精度の確認を実施しています。
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https://kamic-tech.com/case/category-01/%e5%bb%ba%e7%af%89/758/
当社における超硬段付きピンの最小径になります。
L/D10となっております。
また、当社独自のプロファイル加工技術使用し、先端部φ0.20・有効2.0が加工可能となります。
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https://kamic-tech.com/case/category-01/996/
こちらは、建築用の耐摩耗部品です。こちらの部品は、上面の形状が3D形状となっており、複雑であるため、加工には高度な技術が求められていました。当社では、「細穴加工機」「ワイヤー放電加工機」「マシニング加工機」等、各工程に最適な設備を用いることで、高精度な加工を施しています。あらゆる超硬部品のことなら、桂精密にご相談ください。
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https://kamic-tech.com/case/category-01/%e5%bb%ba%e7%af%89/656/
こちらは、実装ラインのガイド部品であり、時計の製作に用いられています。従来の部品は摩耗が激しいため、超硬化することで、部品寿命の向上を図りたいといったご相談を受け、当製品を製作しました。φ1.8×1.8の当極小部品で、±2μmの精度を実現しています。当社では、当製品のような極小超硬部品の数十個単位のご依頼にも、問題なく対応することが可能です。
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https://kamic-tech.com/case/category-01/%e7%b2%be%e5%af%86%e9%83%a8%e5%93%81/660/
こちらは、医療用超硬パンチになります。材質は、HRA85.5でサイズは、φ4×28になります。刃先の角度が非常に重要となるため、複数回にわたるテストを行い、試行錯誤を繰り返しました。その結果、高精度パンチをお客様のご要望通りに製作することができました。あらゆる超硬部品のことなら、桂精密にご相談ください。
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https://kamic-tech.com/case/category-01/hra85-5/663/
こちらは、電子部品で使用される粉末成形金型の超硬パンチ(H型)です。当製品は、精度±2μm、面粗さRz0.01mm、超硬厚み32mmとなります。また、H型の溝幅が0.3mm以下といったように精度が高いため、通常のプロファイル研削加工機では、この溝幅は実現できませんでした。当社では、特注ホイールを使用することにより、この溝幅を実現しています。このように、超硬加工・超硬金型センターを運営する桂精密では、あらゆるノウハウを用いることで、高精度な超硬部品製作に取り組んでいます。あらゆる超硬部品のことなら、桂精密にご相談ください。
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https://kamic-tech.com/case/category-01/category-01-01/644/
こちらは、ガラス・セラミック製品等に使用される粉末成形金型一式です。桂精密では、異形状金型だけでなく、単純形状の量産(多数個取り)金型製作も得意としております。また、通常の粉末成形金型と比較すると、桂精密の粉末成形金型は、寿命が非常に長いといえます。その理由は、ピッチ精度等に細心の注意を払い、パンチの折れや欠けを防ぎ、パンチへの負荷を最小限に抑えているからです。あらゆる粉末成形金型のことなら、桂精密にご相談ください。
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https://kamic-tech.com/case/category-01/category-01-05/597/
こちらは下パンチになります。
画像は下からピンが出ている絵になり、
ピンが出るように微細穴加工を施した事例になります。
0.5×0.25が50個、φ0.3が50個の合計100個の微細穴加工になり、コーナーRが0になっております。
さらに穴の深さが20mmとなっており、この深さを加工機だけで加工することは難しく、当社の独自技術により製作いたしております。
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https://kamic-tech.com/case/die-parts/246/
異形状多数個取りにより精度を保つことが難しく、製品の個体差、誤差の累積、垂直精度など・・・、
全てにおいて高難度な加工を要求された金型です。
こちらは複雑形状多数個取り下1パンチと複雑形状多数個取り下2パンチを組み合わせた画像になります。
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https://kamic-tech.com/case/die-parts/245/
超硬一体加工による84個穴金型です。
84個穴ではありますが、穴ピッチ精度が累積3μ以内で、垂直精度が5μ以内の高精度な仕上がりです。
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https://kamic-tech.com/case/die-parts/244/
絶縁部品や耐熱性が必要な電子部品の成型に使用されます。
材質は超硬合金で、HRA90~91の高硬度になっております。
1個取り用の10トンプレス金型です。
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https://kamic-tech.com/case/category-01/category-01-01/242/
下パンチ超硬一体加工にて4本ピンを研磨とワイヤー加工で削り出し、完成しております。
4つのピンを一体加工することによって位置関係の精度が5ミクロン以内に収まり、コアピンとの位置関係も良好になり、プレス時のトラブルを低減しました。
また、超硬へ直接タップ加工を行う事によりクランプ面積を最小限にし、多数個取りへの展開も可能です。
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https://kamic-tech.com/case/category-02/category-02-04/249/
SK材で使用していたものを超硬材に変更して部品を製作することにより、耐摩耗性が約2倍になった部品です。
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https://kamic-tech.com/case/category-02/1068/
パンチは材料に押しつけて使われる工具で、ダイと対になっており、パンチとダイで材料を挟み込むことで形状を転写します。
外形抜きパンチ、曲げパンチ、絞りパンチといったような何に使うかといったことを表す名称と一緒に〇〇パンチというような呼称がされます。
当社では、「直彫りパンチ」や「割り型パンチ」といった、「どういった加工をしているか」という点を分かりやすくするために加工やパンチの形状を名称に入れております。
金型はこういったパンチやダイのほか、ガイドといったような部品で構成されており、金型を作用させるには全ての部品が必要になります。
ただ、部品によって損耗加減は異なりますので、パンチだけ交換したい、ダイだけ交換したいといったようなこともあるかと思われます。
私たち、桂精密ではそういったお客様の様々なお声にお応えするべく、高精度パンチのみの製作販売も実施いたしております。
長年培ってきた高精度金型の製作ノウハウを基にした金型メーカーならではのアドバイスもご提供して参ります。
また、交換以外にもテスト用や試作で欲しいといった場合にも対応させていただいております。
是非お気軽にお問い合わせください。
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https://kamic-tech.com/case/die-parts/254/
パンチは材料に押しつけて使われる工具で、ダイと対になっており、パンチとダイで材料を挟み込むことで形状を転写します。
外形抜きパンチ、曲げパンチ、絞りパンチといったような何に使うかといったことを表す名称と一緒に〇〇パンチというような呼称がされます。
当社では、「直彫りパンチ」や「割り型パンチ」といった、「どういった加工をしているか」という点を分かりやすくするために加工やパンチの形状を名称に入れております。
金型はこういったパンチやダイのほか、ガイドといったような部品で構成されており、金型を作用させるには全ての部品が必要になります。
ただ、部品によって損耗加減は異なりますので、パンチだけ交換したい、ダイだけ交換したいといったようなこともあるかと思われます。
私たち、桂精密ではそういったお客様の様々なお声にお応えするべく、高精度パンチのみの製作販売も実施いたしております。
長年培ってきた高精度金型の製作ノウハウを基にした金型メーカーならではのアドバイスもご提供して参ります。
また、交換以外にもテスト用や試作で欲しいといった場合にも対応させていただいております。
是非お気軽にお問い合わせください。
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https://kamic-tech.com/case/die-parts/254/
パンチは材料に押しつけて使われる工具で、ダイと対になっており、パンチとダイで材料を挟み込むことで形状を転写します。
外形抜きパンチ、曲げパンチ、絞りパンチといったような何に使うかといったことを表す名称と一緒に〇〇パンチというような呼称がされます。
当社では、「直彫りパンチ」や「割り型パンチ」といった、「どういった加工をしているか」という点を分かりやすくするために加工やパンチの形状を名称に入れております。
金型はこういったパンチやダイのほか、ガイドといったような部品で構成されており、金型を作用させるには全ての部品が必要になります。
ただ、部品によって損耗加減は異なりますので、パンチだけ交換したい、ダイだけ交換したいといったようなこともあるかと思われます。
私たち、桂精密ではそういったお客様の様々なお声にお応えするべく、高精度パンチのみの製作販売も実施いたしております。
長年培ってきた高精度金型の製作ノウハウを基にした金型メーカーならではのアドバイスもご提供して参ります。
また、交換以外にもテスト用や試作で欲しいといった場合にも対応させていただいております。
是非お気軽にお問い合わせください。
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https://kamic-tech.com/case/die-parts/254/
下1パンチです。
材質は超硬(HRA89)で、MC直彫り加工を施しております。
微細形状加工となると形彫り放電加工となることが多いですが、MC直彫り加工にすることで、形彫り放電加工工程を省略することが可能になります。
加工時間が多くかかる形彫り放電加工工程を削減したことで、形状加工時間は本来60時間のところ、31時間にて製作することができました。 また加工時間の短縮だけでなく、MC直彫り加工は手仕上げ(LAP)による加工精度のバラつきをも抑えることができ、最終精度の安定化にも効果的でした。
今後は加工方法を見直し、コストダウンを課題とします。
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https://kamic-tech.com/case/die-parts/253/
こちらは、電子部品に使用される粉末成形金型の超硬パンチ(コ型)です。精度は±2μm以内、面粗さRz0.01mm、超硬厚み32mmとなります。当製品のように、横長形状になればなるほど、歪みや歪みが発生しやすいため、加工量や加工準備に細心の注意を払い、高精度に加工しています。当社では、超硬パンチはもちろん、あらゆる超硬部品を超高精度に製作することが可能です。超硬部品のことなら当社にお任せください。
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https://kamic-tech.com/case/category-01/category-01-01/645/
こちらは、電子部品で使用される粉末成形金型の超硬パンチ(H型)です。当製品は、精度±2μm、面粗さRz0.01mm、超硬厚み32mmとなります。また、H型の溝幅が0.3mm以下といったように精度が高いため、通常のプロファイル研削加工機では、この溝幅は実現できませんでした。当社では、特注ホイールを使用することにより、この溝幅を実現しています。このように、超硬加工・超硬金型センターを運営する桂精密では、あらゆるノウハウを用いることで、高精度な超硬部品製作に取り組んでいます。あらゆる超硬部品のことなら、桂精密にご相談ください。
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https://kamic-tech.com/case/category-01/category-01-01/644/
こちらは、電子部品業界で使用される粉末成形金型の超硬パンチ(I型)です。当製品は、精度は±2μm以内、面粗さRz0.01mm、超硬厚み32mmとなります。超硬加工・超硬金型センターを運営する桂精密では、このような超高精度の部品製作を得意としております。あらゆる超硬部品のことなら、お気軽に当社へご相談ください。
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https://kamic-tech.com/case/category-01/category-01-01/642/
こちらは、粉末成形に使用される超硬パンチです。
パンチの先端部分に面取り加工を施しています。
当事例では、ホルダーによりクランプしているため、多数個取りが可能となり、ワンショットで多くの製品の成形を行っております。
この工夫により、工数・コストの削減を実現しています。
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https://kamic-tech.com/case/die-parts/526/
こちらのφ1.3-φ1.7の段付きピンは円筒研削加工により製作しました。(同芯度:2μ)
製品にブレが発生する恐れがあるため、アスペクト比を意識して加工を行うことで、ブレの発生を抑えています。
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https://kamic-tech.com/case/die-parts/523/
ダイスによる段付き成形を行ったセラミック粉末成形金型の断面です。
3トンプレスの試作型に使用されます。
通常は段を付ける場合は、パンチを分割して行いますが、ダイス内で段付け成形を行っております。
結果、金型構造がシンプルになり、量産性の向上・成形品の品質安定を実現しております。
ダイス内部に形状加工すると測定が困難になるという課題がありますが、桂精密では特殊シリコン等を用いて形状測定を行っております。
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https://kamic-tech.com/case/category-01/category-01-07/226/
下1パンチです。
電子部品用の超硬金型になりますが、クランプするために下面部分にSK材をロー付け加工しております。
小さい製品に対して高難度なロー付け溶接が可能のため、異形状なパンチでもクランプが実現できます。
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https://kamic-tech.com/case/die-parts/237/
異形状の多数個取り金型です。
異形状になると加工やミガキ、合わせが難しくなりますが、当社では経験豊富な社員と極小・高精度・難形状の金型に特化した生産設備で対応を可能としております。
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https://kamic-tech.com/case/die-parts/234/
垂直精度と微細形状が5/1000 5ミクロン以下のクリアランス精度での製作を行っております。
クリアランス精度が落ちると製品にバリが発生し、バりを除去する後工程が大変時間がかかります。
100個取り超多数個を製作する上で、累積精度が問題になりますが、こちらの金型は超多数個取りでも高い精度を保っております。
金型の高い精度が見て分かる動画をご用意しておりますので、ぜひご覧ください
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https://kamic-tech.com/case/category-01/category-01-01/228/
多数個段付きピンです。
段上ピンの径が細長く破損しやすいですが、ピンの下部を太くする段付きの構造にすることで破損のリスクを低減しております。又、成形部なのでRa0.01以下のLapで仕上げております。
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https://kamic-tech.com/case/die-parts/227/